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a:土製品四角形土板
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b:土製品耳飾り
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c:獣面土偶
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d:手形土製品
6cm以内の、小さな土偶たち。ここ数年、すっかり縄文にハマっているらしき美術家、やまうちたかしさんの作品です。こちらは現代バージョン。
今回揃えてくれたのは、手軽に手にとって楽しめるさまざまな土器や土偶たち。小さな子供たちが、ポケットからひょいっと出してきそうな愛らしさがあります。
展示会でお話を伺ったところ、これらは河原生まれ。
イメージ写真にあるように、河原で火をくべます。そしてなんと6時間、つきっきりで誕生(焼き上がり)を見守るとのこと。そうして出来た作品たちですから、ひとつひとつ愛着がわいてくるのは当然ですね。
縄文と現代のコラボが仕上がりました。
どれもちょっとしたスペースに土のにおいを感じさせてくれる、ユーモラスな作品ばかりです。
こちらは現代バージョン4種類。
カタチ・種類は選べますが、写真はサンプルでそれぞれ個体差があります。手作りですので、ビミョーに色合いやカタチに差があるんですね。濃厚なカラー・土の風合い、また歪みもあれば表情もみなそれぞれです。こちら、ご了承ください。
縄文バージョンも別ページにあります。複数のまとめ買いで送料は一括されるのでお得ですよ。
先着順ではちみせオリジナル「NASAそうなレジ袋」を同封します。
[size mm]
a:土製品四角形土板 W50×H30
b:土製品耳飾り W50×H45
c:獣面土偶 W50×H40
d:手形土製品 W50×H40
※およその採寸
1,000JPY + tax 80JPY
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ラスト4枚はイメージです
ラストは作者近影です
やまうちたかしさんそのほかのアイテム
https://83s.shop/?category_id=5b8a5d6850bbc31d0b0011ac
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やまうちさんの作品は、立体でも絵画でもどこか園児が帰り道に拾ってくる石ころみたいなあたたかさというか、素朴というか朴訥としたものを感じます。
ネットを含めてあれこれ20年来の知人ですが、迫力の油絵も、陶芸も、どんなものでもにっこりとしてしまう。本人にそのつもりがなかろうと、どうにも「かわいさ」がつきまとっている気がします。その秘密がなんなのか、まだわからないのですが、今後も追って行きたいところです。
やまうちたかし 山内崇嗣 YAMAUCHI Takashi
今は昔。東京都の国立市に住んでいて、身近な武蔵野の土器や土偶にも、顔面把手、勝坂式、背面人体文土偶と地域の様式があり、関東から長野へと文化様式がつながってると知りました。
それから地元の文化に愛着がわき、地元を越えた地域の文化を知ることが、たいへん楽しくなりました。その興味や体験をもとに、土器や土偶を作っています。(やまうち)
http://jp.omolo.com/
注)
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